Safety Engineering

SE工法とは

SE工法とは

短工期・低価格・高品質・大空間を実現します

Ware HAUSでは、SE工法という工法を採用しています。
SE工法とは、木と金物でシステム化された地震に強い「木造ラーメン構造」のことです。
従来、鉄骨造やRC造に使われていたラーメン構造を木造に応用することにより、
「短工期」「低価格」「高品質」「大空間」を実現した工法です。
また、弊社の見積ソフトにより、お客様の様々なご要望・見積り対応にも、
迅速且つ正確な御見積書とプラン図面を早くご提供することが出来ます。
SE工法は、木造建築でありながら、ラーメン構造と独自のSE金物による強固な接合部により、高い耐震性を実現する構法です。

耐震等級3をクリアできるほどの強度を持ち、自由な空間設計を可能にします。

その結果、倉庫や開放的でデザイン性の高い事務所付き倉庫等も建築が可能です。

SE工法の特徴とは

圧倒的な大空間

ラーメン構造と独自のSE金物による強固な接合部により、鉄骨と同等以上の大空間の実現を可能としています。

短納期で低コストを実現

プレカットされた規格部材を現場で組み上げる施工なので、スムーズな作業・進行に貢献し、短期間での完成を実現しています。また、木造で使用する一般流通材の木材、建材は、戸建住宅市場で流通しているため、相場の変動が少なく、価格が安定しています。

高品質で高耐震

スパンが大きくなる部分に限定してトラス、張玄梁等で対応することで、コストパフォーマンス高く大空間を実現しつつも、全棟基礎から構造計算を行っており、法律で定められた耐震等級で一番性能の高い「耐震等級3」を獲得している工法です。

フレキシブルに対応

倉庫や物置、倉庫付き事務所などに至るまで大スパンの低層建築に対応します。ご要望に応じて建物形状と寸法をもとに構造計算を行い、お見積もりをご提出いたします。

木造で倉庫を建築する理由

Point-1

建築コストが抑えられる

木造建築は、鉄骨や鉄筋コンクリート造と比べて、建物重量が軽いため、大幅にコストダウンが可能です。地盤補強工事や基礎工事、構造躯体工事など多くの項目で建築コストが抑えられる建て方です。
Point-2

短期間で建築可能

木造建築の建物総重量は、鉄骨や鉄筋コンクリート造に比べて小さいため、地盤補強や建物基礎などのボリユームが少なくて済みます。そのため、建物の工期自体も短くできることがメリットです。
Point-3

環境負荷が低い

木造建築のCO2の排出量は、鉄骨や鉄筋コンクリート造と比較すると1/2~1/3となり、CO2排出削減に繋がります。 国策である脱炭素やSDGs等の観点から人に、地域に、環境にやさしい建物が実現できます。
Point-4

快適な室内環境

木材は湿度を調節する性質を持っており、 室内の温度を適切な状態に保つ効果があります。また木の香りの中には消臭や防虫等様々な作用があり、室内環境を向上させます。
Point-5

美しい見た目

木材の自然な風合いから美しい外観や内観を作ることが出来ます。 空間に木材を使用する設計により、より心地よい空間を演出できます。
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